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花さんゴメンよ [TAWAGOTO]

道端に雑草系が咲く季節になってまいりました。

彼ら(彼女ら)は わざわざ踏まれやすい場所にいていたりします。

踏まれると靴の裏花粉やらが付きます。

その付いた花粉やらが歩いているうちに靴の裏からパラパラと落ちます、また踏まれやすいようなところに

そしてまた踏まれやすそうな所にかせます。

そうやってどんどん繁栄するという側面もあって、

わざわざ踏まれやすいところにいていたりするんだそうです。

綺麗なだけじゃなくって 知恵があって たくましいな~

だけど花さんゴメンよ、俺は花は踏めないよ。

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仕込みの時間 [TAWAGOTO]

人間 一人で過ごす時間は自然と仕込みの時間になっていると思います。

人は 仕込みの時間がないと空っぽになってしまうかもしれません。

一人と言ってもペットは例外です。

留守番中に ピョンちゃん(ウチのうさぎ)の横で 一人で読書したり、考え事をしたり、コーヒーを飲んだり、ボーっとしたりしていると

ピョンちゃんも自由に牧草を食べたり、を飲んだり、昼寝したりしています。

私はピョンちゃんの横で、ピョンちゃんは私の横で、勝手なことをして過ごします。

イイ仕込みの時間になっています^^

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金メダル そして プラチナメダル [TAWAGOTO]

み~んな 金メダルが欲しくて頑張ってるんだもんな

でも一人しか獲れないからな 金メダルって。

ほんと俺なんかには想像もできないほど たいへんなんだな金メダルって。

どんなに強い人でも銀メダルになるときもあるかもな。

だけど そんな時に 普段あなたが めんどう見てる後輩たちが 全員 金メダル獲ったりしてね
あなたのおかげで

そしたら あなた その銀メダルプラチナメダルに見えますぜ 私たちには。

あなたにしか獲れないプラチナメダル おめでとうございます^^


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あんこが乗った串だんご [TAWAGOTO]

妻が串だんごを買ってきました。

みたらしきな粉あんこ の3種類を買ってきました。

私はだんごというものを滅多に食べません

この日は7~8年ぶりに食べました。

コーヒーを淹れて みたらし きな粉 あんこ と食べていきました。

群を抜いて圧倒的にあんこのが旨いと感じました。

あれ? あんこだんごってこんなに旨かったっけ? と思いました。

なんでこんなに旨いんだ?

ん? あっ わかった!

これ こしあんだー!

私はいままでつぶあんあんだんごしか食べてこなかったようです。

しっかし こしあんあんだんごってこんなにビシーッコーヒーに合うとはな~

あ~旨かった^^

あんここしてくださっているあなた そのひと手間がこしあん派に幸せをもたらしています(つぶあん派のみなさま ごめんなさいね)。

あなたの手間を惜しまないその姿勢 感服いたしております。

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制動力 [TAWAGOTO]

前回の続きです。

世界最大の旅客機 エアバスA380 離陸したら着陸しなければなりません

離陸もヨカッタけれど、着陸もヨカッタです。

あんなデカくて、重いものが 空から飛んできて着陸し
見る間に減速します


このものすごい制動力があるからこそ飛ぶ資格があるのですね エアバスA380さん。

勉強になります ありがとうございます。

世界最大の旅客機 エアバスA380の着陸(2分00秒)

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快眠法 [TAWAGOTO]

最近はめっきり見かけなくなりましたが

昔は寒~い冬の日に 枝にぶらさがったミノムシをちょくちょく見かけたような気がします。

私は子供のころ ミノムシうらやましく思っていました。


ミノムシさんはいいな~、

ミノの中は あったかくて快適なんだろうな~

こうやって寒い中 出歩かなくてもいいし、テストも習い事もなく、

あったかいミノの中から
冷たい風に吹かれている人間たちを見てればいいんだもんな~と。



時は流れて私も大人になりました。

ときには布団に入ったにもかかわらず なかなか眠れないということもあります。

そんなとき私は 自分がミノムシになった気になるようにしています。

「あ~ミノの中はあったかいな~ 快適だな~
外は寒いんだろうな~ まっミノムシの俺には関係ないゕ」

こんな感じです。

するとあら不思議、すぐに眠れるのです。

一応この方法に名前をつけてみました、ミノムシ快眠法です。
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タイムマシーン [TAWAGOTO]

友達に聞いてみました。

タイムマシーンって実現できると思うか?」と。


友達は言いました。

「タイムマシーンは実現できるかどうか分からないけど

超光速宇宙船で地球から4万光年離れた所までワープして

超高性能望遠鏡で地球を見たとしたら

本物生きたマンモスとかサーベルタイガーなんかが見れるかもよ」



「オぉ~そうだね~、そこには4万年前の光が届いてるんだもんね~、
昔の本当の地球の姿が見れるかもね~^^」

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宇宙人 [TAWAGOTO]

友達に聞いてみました。

「宇宙人っていると思うか?」と。

友達は言いました。

「現にいるよ」と。


「えっ?、見たことあるの?」


「俺たちが知ってる 宇宙人第1号って 地球人だもんね^^」


「オぉ~、なるほどね~^^」
タグ:宇宙人
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おっ!うさぎみたいな入道雲 [TAWAGOTO]

雲ひとつない晴天、好きです。

でも、もっと好きなのはデッカイ入道雲がある青い空です。

デッカい入道雲、高さ1万メートルを超えるようなのが好きです。

夏って感じがしてサイコ―だと思います。

しっかし、入道雲ってこんなにもイイもんでしたっけ?

私が小学生だった頃、学校でうさぎさんを飼っていました。

白いうさぎさんでした。

名前はシロちゃんでした。

夏休みのプールが終わった後
うさぎ小屋に行ってはシロちゃんに草をあげたり一緒に遊んだりしていました。

先日、を見上げましたら、
小学生の時によく一緒に遊んだシロちゃんみたいな入道雲が浮かんでいました。

高さ1万メートルはあろうかと思われるデッカいデっカいシロちゃんでした。

うさぎ小屋で遊んだこと、わーーっと思い出しました。

に浮かぶシロちゃんとしばらく見つめあえたような気がしました。

うわ~、シロちゃん久しぶりだね、また逢えてホントにホントに嬉しいよ。

蝉の声が聴こえるね、あの時みたいだね。

シロちゃん、ryoujinに逢いに来てくれたのかな、だとしたら光栄ですし、嬉しいです。

夏の一句、出来ました。

青空に入道雲に蝉の声。

うさぎみたいな入道雲と蝉の声

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勝手に氷  [TAWAGOTO]

友達がこんなことを言いました。

「このまえ冷蔵庫を買いに行ったんだけどさ~、これだ!っていうのがないんだよね~」と。

私は

「ありゃま、そ~なんだ~」と答えました。

「そーなんだよ~、俺 ウイスキー大好きじゃん、それ言ったら店員さんが勝手に氷を作ってくれる冷蔵庫がいいですか?って聞いてくるわけよ」

「うん、それで」

「で、そ~ですね~勝手に氷を作ってくれるやつがイイですね~って言ったのね」

「ほう、ほう」

「そしたら店員さんが、でしたらたくさんございますよって言うんだよ」

「うん、うん」

「で、勝手に氷を作る機能がついた冷蔵庫をたくさん見せてもらったわけよ、店員さんが イイですよ~なんせ勝手に作ってくれますからね~とかって言いながらね」

「うん、なるほど」

「で、俺は聞いたのよ、氷を作って欲しくない時にはどうすればいいんですか?って」

「うん、」

「そしたら店員さんが、氷を作って欲しくない時にはスイッチをOFFにすればいいだけですよって言うんだよ」

「うん、うん」

「どの機種もそうですか?って聞いたら、 ハイ どの機種も勝手に氷機能のスイッチをOFFにするだけでいいんですって言うんだよね」

「うん、なるほど」

「で、俺は思ったわけ、そんなの勝手に氷じゃないじゃん!って」

「え、?」


「勝手に氷って言うからには冷蔵庫の持ち主がどう思っていようと、
どんどん勝手に氷を作るような気骨のある冷蔵庫であってこそ
勝手に氷だと思うんだよね、
そういうのだったら買いたいなって店員さんと話してるうちに思っちまったのよ、
ホント馬鹿だと思うんだけどさあ!」



「うん、なるほど、勝手になんだからね、
持ち主の意に反してでも氷を作るべきかもね」


「そうだよ、こっちが もう十分過ぎるほど氷はあるから頼むから作らないでくれって思っていたって
どんどん勝手に作ってこそ勝手に氷冷蔵庫ってもんだよ、
で、そんな手に負えない冷蔵庫でウイスキーを楽しんでこそ男ってもんだよって気がしちゃったんだよね、」


「なるほどね、じゃじゃ馬を乗りこなしてこそ男ってわけだね、
だけど本当にお前の意に反して氷をどんどん作られちゃったら
お前のあのせっかくの新築の家が氷で埋まっちゃうよ、
お前は それでもいい!男として気骨のある冷蔵庫が欲しいんだって言うかもしれないけど、
奥さんと子供は凄く困ると思うよ
建てたばっかりの家がお前が買った冷蔵庫のせいで氷で埋まっちゃってさあ、
大切な家族が困る姿は見たくないだろ?」


「うん、見たくない、と言うより家族を困らせたくない、
だけど、気骨のある勝手で誰の手にも負えないような冷蔵庫と対峙してみたいってのがあるんだよ男として」


「カーッ!男ってのはバカだね~、
まあ俺だってバカの中の大バカだけどさあ」


「自分でもそう思うんだけどさ、
氷を作ることに関しては誰からの指図も受けねえよっていうような冷蔵庫、
そんな冷蔵庫の使いにくさを乗り越えてウイスキーを楽しみたいのよ、
そういうウイスキーこそ超旨いと思うんだよね
まあそういう特別な冷蔵庫ってメーカーに特注で頼むしかないんだろうけどさあ、
で、そんな扱いにくい冷蔵庫を自分の力で使いこなす日々を楽しみながらも家族を困らせたくはないんだよね、
家が氷で埋まっちゃうとかはホント困るからさあ、
なんかいいアイデアはないかねえ ryoujin?」


「う~ん、まあ一つあるよ、お前が気に入ればだけどね」

「えっ?、どんな?、教えて!」

「まずメーカーに誰の指示にも従わない気骨があって本当に勝手に氷を作る冷蔵庫を作ってもらうわけよ、特注で」

「うん、イイねえまさに俺の望む冷蔵庫だね、それで?」

「その冷蔵庫には音声認識機能を付けてもらっておくわけ」

「うん、」

「で、氷を作ってもらいたい日はほっときゃいいのよ、だって勝手に作るんだから」

「うん、なるほど」

「で、問題は氷を作ってほしくない日だよね、
そういう日は冷蔵庫に向かって今日は氷を作ってねって言うんだよ、
音声認識機能を付けてもらってあるんだから」


「え?作ってほしくないのに?、氷を作ってねって言うの?」

「そう、その冷蔵庫が本当に勝手な代物だったらこれで氷を作らないはずだよ、
だってこれで氷を作るようなら勝手に作ったことにはならないし、
何よりお前の指示に従ってしまうことになるからね、
もしこれで氷を作るようならその冷蔵庫は堂々とメーカーに返品できると思うよ、
この冷蔵庫注文したのと違って凄く素直なんですけどって言ってね」


「なるほど~^^」

「慣れてもらうためにちょっと練習してみようか?」

「うん」

「じゃあ、今日は氷を作ってほしくなくて、明日は氷を作ってほしい場合は何て言えばイイと思う?」

「え~と、今日は氷を作ってね、明日は氷を作らないでね」

「そう、そのとおり!
そう言えばその冷蔵庫は今日は氷を作らなくて、明日は勝手に氷を作るだろうね」


「もっと強い口調で言うと効果的かもね、今日は氷を作れ! 、明日は氷を作るんじゃない!みたいに」

「そうだね、なんてったって勝手で気骨があるからね、
作れ!なんて言われたら作るもんか!
作るんじゃない!なんて言われたら絶対作ってやる!ってなるかもね
まあだけど作ってねとか作らないでねって優しく言って冷蔵庫が気分良くこっちの言うことを聞いてくれずにこっちの意図したことをやってくれるわけだから
優しく言った方がお互い気分がいいかもね」


「そうだね、じゃじゃ馬を乗りこなすってのはそういうことかもね^^」
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