鳴かぬなら どうしようかな ホトトギス [TAWAGOTO]
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」織田信長
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」豊臣秀吉
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」徳川家康
なるほど~、人それぞれです。この3つは有名ですが他にも
「鳴かぬなら 放してしまえ ホトトギス」明智光秀
なるほど~。
「昔の人」だけでなく「今の人」のもいろいろあるみたいです。
「鳴かぬなら 私が鳴こう ホトトギス」凄い!。素敵な人だな~。
「鳴かぬなら 一緒に鳴こう ホトトギス」これも素敵な人だわ。
「鳴かぬなら 鳴くとき教えて ホトトギス」なるほど、合理的でイイ。
「鳴かぬなら もう来なくていいよ ホトトギス」給料もらってたらってことかな。
「鳴かぬなら それでもいいよ ホトトギス」なるほど。優しくてありがたい。場合によっては冷たいと感じる人もいるのかな?
「鳴かぬなら それもまた よし ホトトギス」松下幸之助さんはこう答えたそうです。やっぱさすがです。
人様のものだけではなんなので私のも一応挙げておきます。
「君らしい 俺は好きだよ ホトトギス」。
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」豊臣秀吉
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」徳川家康
なるほど~、人それぞれです。この3つは有名ですが他にも
「鳴かぬなら 放してしまえ ホトトギス」明智光秀
なるほど~。
「昔の人」だけでなく「今の人」のもいろいろあるみたいです。
「鳴かぬなら 私が鳴こう ホトトギス」凄い!。素敵な人だな~。
「鳴かぬなら 一緒に鳴こう ホトトギス」これも素敵な人だわ。
「鳴かぬなら 鳴くとき教えて ホトトギス」なるほど、合理的でイイ。
「鳴かぬなら もう来なくていいよ ホトトギス」給料もらってたらってことかな。
「鳴かぬなら それでもいいよ ホトトギス」なるほど。優しくてありがたい。場合によっては冷たいと感じる人もいるのかな?
「鳴かぬなら それもまた よし ホトトギス」松下幸之助さんはこう答えたそうです。やっぱさすがです。
人様のものだけではなんなので私のも一応挙げておきます。
「君らしい 俺は好きだよ ホトトギス」。
「カレーライス」と「ライスカレー」ってどっちが正しいのかな? [TAWAGOTO]
新年早々友達に、なっつかし~質問を受けました。
「カレーライスとライスカレーってどっちが正しいのかね、なあどう思う?」と
この「どっちでもええがな」というような質問、または議論のようなものが昭和の時代にはあったような思い出があります。
「うわ~、懐かしいこと言うねえ、で、おまえはどう思うの?」
「いや~、わからないんだよ」と友達。
う~む、そういや昭和のあの頃も明確な結論は出ていなかったような気がします。
「OK、ま、聞かれたから答えるけど、別にこれが合ってるって言ってるわけじゃないよ。
俺は「ライスカレー」だと思う。
なんでかっていうと、
ノコギリクワガタを飼ってて、それを短く言う時、クワガタを飼ってますって言うよね。ノコギリ飼ってますとは言わないと思うんだわ。
エリマキトカゲもそうだよ。トカゲを飼ってますだろうね、エリマキを飼ってますじゃ通じないからね。
二つの言葉をくっつけたような名前のものって、短く言うとそれが本来何であるか分かるような気がするね。で、本来を表す言葉が後にくるみたいだね。
ノコギリクワガタはノコギリじゃなくてクワガタだし、エリマキトカゲはエリマキじゃなくてトカゲだからね。
これがクワガタ虫みたいな形のノコギリがあったとしたら、きっとクワガタノコギリっていう名前かなんかで、短く言うと「ノコギリ」ってことになるね。だってこれはノコギリだから。
トラフグだってノコギリザメだってそうだと思うんだ。フグであり、サメであって、トラでもノコギリでもないよと。
で、そういう事を自然と皆が肌で感じているから「ノコギリクワガタ」と「クワガタノコギリ」ってどっちが正しいとかってならないで、
みんなスンナリ「ノコギリクワガタ」って言うんだと思うんだわ。
「トラフグ」と「フグトラ」とかそんな話にもならないよと。
で、カレーライスを食べたときに短く言うと何て言う?」
「カレーを食べたって言うね」
「俺もだよ。ライスを食べたとは言わないよね。
ということで俺は「ライスカレー」が本来の言い方なのかなと思うよ。
ライスよりカレーの方を後に持ってくるべきだと思うよ。
短く言うと「カレーを食べた」って言うんだったらね。
でもこれが合ってるって言ってるんじゃないのよ。
どう思う?って聞くからさあ。」
「う~ん・・・」
「あれ、やっぱり俺、間違ってるかね。」
「いや、親父がライスカレーって言ってたんだよね」
「へぇ~、あの学校の先生をやっていた親父さんが? だったらライスカレーでいいんじゃないの? 先生が言ってんだから。
で、何で親父さんはライスカレーだったの?」
「なんかカレーライスっていうと庶民的で、ライスカレーっていうと高級な感じがするんだって」
「へぇ~そうなんだ~、じゃ息子のおまえもライスカレーって言ってるの?」
「いやカレーライスって言ってるよ^^」
「ryoujinおまえは?」
「俺もカレーライスって言ってるよ^^」
「カレーライスとライスカレーってどっちが正しいのかね、なあどう思う?」と
この「どっちでもええがな」というような質問、または議論のようなものが昭和の時代にはあったような思い出があります。
「うわ~、懐かしいこと言うねえ、で、おまえはどう思うの?」
「いや~、わからないんだよ」と友達。
う~む、そういや昭和のあの頃も明確な結論は出ていなかったような気がします。
「OK、ま、聞かれたから答えるけど、別にこれが合ってるって言ってるわけじゃないよ。
俺は「ライスカレー」だと思う。
なんでかっていうと、
ノコギリクワガタを飼ってて、それを短く言う時、クワガタを飼ってますって言うよね。ノコギリ飼ってますとは言わないと思うんだわ。
エリマキトカゲもそうだよ。トカゲを飼ってますだろうね、エリマキを飼ってますじゃ通じないからね。
二つの言葉をくっつけたような名前のものって、短く言うとそれが本来何であるか分かるような気がするね。で、本来を表す言葉が後にくるみたいだね。
ノコギリクワガタはノコギリじゃなくてクワガタだし、エリマキトカゲはエリマキじゃなくてトカゲだからね。
これがクワガタ虫みたいな形のノコギリがあったとしたら、きっとクワガタノコギリっていう名前かなんかで、短く言うと「ノコギリ」ってことになるね。だってこれはノコギリだから。
トラフグだってノコギリザメだってそうだと思うんだ。フグであり、サメであって、トラでもノコギリでもないよと。
で、そういう事を自然と皆が肌で感じているから「ノコギリクワガタ」と「クワガタノコギリ」ってどっちが正しいとかってならないで、
みんなスンナリ「ノコギリクワガタ」って言うんだと思うんだわ。
「トラフグ」と「フグトラ」とかそんな話にもならないよと。
で、カレーライスを食べたときに短く言うと何て言う?」
「カレーを食べたって言うね」
「俺もだよ。ライスを食べたとは言わないよね。
ということで俺は「ライスカレー」が本来の言い方なのかなと思うよ。
ライスよりカレーの方を後に持ってくるべきだと思うよ。
短く言うと「カレーを食べた」って言うんだったらね。
でもこれが合ってるって言ってるんじゃないのよ。
どう思う?って聞くからさあ。」
「う~ん・・・」
「あれ、やっぱり俺、間違ってるかね。」
「いや、親父がライスカレーって言ってたんだよね」
「へぇ~、あの学校の先生をやっていた親父さんが? だったらライスカレーでいいんじゃないの? 先生が言ってんだから。
で、何で親父さんはライスカレーだったの?」
「なんかカレーライスっていうと庶民的で、ライスカレーっていうと高級な感じがするんだって」
「へぇ~そうなんだ~、じゃ息子のおまえもライスカレーって言ってるの?」
「いやカレーライスって言ってるよ^^」
「ryoujinおまえは?」
「俺もカレーライスって言ってるよ^^」