カラス、なかなかやるな~。 [美鳥探訪]
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家のすぐ外で、カラスが「カーァッ、カーァッ」と鳴いていたので、今日は、カラスについて考えてみたいと思います。
家から駅までの道に、ときどきカラスがいます。
木の枝にとまっているわけではなく、道に立っていたり、ピョンピョン跳ねるようにして歩いていたりするのです。
人に慣れているせいか、かなり近づいても逃げません。
近づいて見てみると鳩より大きくて、黒くてなかなかの迫力です。
漢字の表記が豊富なのに初めて気づきました。
烏、鴉、雅、
鴉っていう書き方が一番かっこいいと思います。
カラスといえば、ずるがしこい、というイメージがありますがホントに頭がいいみたいです。
その頭の良さたるや、もはや鳥ではない!というぐらいです。
いや鳥だけではありません。
頭がいいとされている動物、例えば犬とかでも、かなうかどうか。
ニュースで見たのですが、カラスがどこかでお金を拾ってきて(確か神社のお賽銭だったような)それを鳩のエサの自販機にいれて買って食べているところをやっていました。
クルミを車通りの激しい交差点の横断歩道に落として車に轢かせて殻を割り、歩行者用の信号が青になるのを確認してから割ったクルミの所に行って、余裕で食べている映像も別の日のニュースで見たことがあります。
歩行者用の信号が青の時は車が来ないことを知っているのでしょう。
カラス恐るべしです。
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