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ヤングコーンって普通のトウモロコシを若いうちに採っちゃったものなのかな? じゃ、ジャイアントコーンは? [自然探究]

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この前、友達と食堂に行きました。

私は麻婆豆腐定食、友達は水餃子定食を食べました。

水餃子にヤングコーンが入っていました。

友達は食べながら「ヤングコーンって普通のトウモロコシを若いうちに採ったものなのかな?」と言いました。

なるほど~、そんなこと考えたこともなかったぞ。

「いや、そういう野菜なんじゃないかな~」と私、

で、ついでに「ミックスナッツなんかに入ってるジャイアントコーンとかも、ありゃデッカいトウモロコシなのかな~?

二人ともわからないまま、美味しく頂きました。

後で調べてみると、ヤングコーンは、友達が言った通り普通のとうもろこしの実が大きくなる前に採ったものなのだそうです 。

一株のトウモロコシには、2,3個の雌花が咲き、
それぞれが実になるのですが、
立派な実をつけさせるために1つを残して摘果してしまいます。
摘果されたものがヤングコーンなのだそうです。

一方ジャイアントコーンもトウモロコシでした。

トウモロコシの房自体の大きさは普通のトウモロコシとあまり変わらないのですが、軸が細くて一粒一粒が凄く大きいトウモロコシなのです。

ペルー中南部ウルバンバ地方3000mの高地のごく限られた地域でのみ栽培されているんだとか。

日本で栽培しようとしても、()は大きくならないんだそうです。

わ~、そうだったのか~。

これからは、よりありがたく頂けそうだな~。


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