ビッグキャット探訪 vol.3 「ユキヒョウのしっぽ」 [ビッグキャット探訪]
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ユキヒョウ(雪豹)は野生ではヒマラヤなど標高2000~6000mもの高山に棲んでいて、ヒツジやヤギ、シカの仲間やネズミなどを捕らえて生活しています。
インド、ネパール、カザフスタンなどに生息していますが、生息地の開発や、綺麗な毛皮を狙った狩猟により、絶滅の危機に瀕してしまっています。
何年か前、私はユキヒョウを初めて見たのですが、とにかくそのカッコよさにぶっ飛びました。
険しい山岳地帯に棲んでいるせいでしょうか、見るからに強靭そうな太い脚、そして何よりも目を引く長~くて太~いしっぽ。
このしっぽのカッコよさと言ったら
カッコイイこと風の如く
カッコイイこと林の如し
カッコイイこと火の如く
カッコイイこと山の如し
たっまりませ~ん!(=^・^=)
おまけに超美形猫特有のあの顔。
あまりのカッコよさゆえでしょうか?カザフスタンでは紙幣の肖像として印刷されています。
また神秘的なところもあって、生息地ではなかなか姿を見せない事と、その遠吠えから、チベットなどでは、ユキヒョウの咆吼を雪男の声と錯覚していた事もあったといいます。
そういえば雪男って雪男の女もいるんでしょうね多分。男性だけだったら雪男なんているわけないですからね、生まれてこれないし。
ま、それはいいのですが、
雪豹さん、あなたは文句なし、問答無用、これぞビッグキャットど真ん中という感じでサイコ―です。
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