友人宅の綺麗な玉砂利
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友達が家を建て直すというのです。
それに際して、庭に敷いてある玉砂利を別の場所に移しておく必要があるというのです。
そのままにしておくと、
建物の解体作業の時に庭に重機が入って玉砂利がダメになってしまうというのです。
玉砂利もまた買うとなるとお金がかかるし、運搬費やら何やらで、けっこうな出費になってしまうのだそうです。
なので、解体作業の前に庭の端の方に玉砂利を移動させておきたいというのです。
で、とっておいて、新しい家が建ったら、また自分で庭に平らにならせばタダで済むというのです。
そういうことなので、玉砂利を移動する手伝いに行ってきました。
何度も訪れたことのある友人宅ですが、今まで庭の砂利や石に意識がいっていなかったので、綺麗な玉砂利だなと改めて思いました。
まず庭の端に、木の板で囲いを作って玉砂利置場を作りました。
次に熊手を使って玉砂利をある程度かき集めては
それをスコップですくって猫車に積みます。
そして猫車で先ほど作った玉砂利置場まで持って行ってはザバ―ッと空ける。
ひたすらこの繰り返しです。
1日かかってしまい、ヘトヘトになりました。
庭に玉砂利を敷くのは、綺麗だからとか、庭を美しく見せる為とかの見栄えだけのことが目的ではないそうです。
防犯の目的もあるそうです。
庭の玉砂利は、家の敷地内に入った者がいると
ジャリッ、ジャリッ、
と音をたててくれます。
これが防犯上とても役立つのだそうです。
なるほどな~。
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2014-09-08 20:54
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